2020年11月23日月曜日

日本でも売ってほしい!貴重なハイエンドかつ高コスパなAndroidタブレット、Galaxy Tab S7開封レビュー!

皆さんこんにちは、KENです。

今回は「Samsung Galaxy Tab S7」を購入したので、レビューしていきたいと思います。



今回から動画を使って、より参考になるようにレビューしていきます!

YouTubeチャンネルを作成しましたので、是非チャンネル登録をお願いします!!



1. なぜGalaxy Tab S7を購入したのか

私は今までiPad Air (2019)とMi Pad 4を使ってきました。

そして最近iPad Air (2020)が発売されたのでそれに買い換えようかと思ったのですが、現在めぼしいPay系の還元は特になく、毎年2月頃になると行われるAppleの学割にApple Storeギフトカードが増量されるキャンペーンまで待とうかなと思っていました。

そんな中、米AmazonでこのGalaxy Tab S7がセール中との情報を見つけました。

その価格がなんと、ストレージ256GB、RAM8GBモデルで529ドルです!

発売してまだそう日にちも経っていないと思うのですが、定価より200ドルも安くなっています。

送料、輸入消費税を加えても、約6.3万円で購入できる計算です。

これでいてペンも付いているので、iPad Air (2020)+Apple Pencilと比較すると実に4万円近く安く買うことができます。

Androidのハイエンド、ペン付きタブレットは瀕死の状態なのでどれほど実用的かはわからなかったのですが、物は試しと注文してしまいました。

ちなみに注文から一週間弱で到着したので、割と早かったなと思います(AliExpressはもっと遅いです)。


2. 現状のAndroidタブレットの立ち位置

今回購入したGalaxy Tab S7は今では貴重なハイエンドAndroidタブレットですが、なぜ貴重かと言ったらiPadが強すぎることが大きいと思います。

その理由は、ローエンドのiPadのコスパの高さ、ハイエンドのiPad Proの圧倒的性能、そしてアプリ側がiPad対応しないと低解像度iPhoneと同等の悲惨な表示になってしまうため半ば強制的にiPad用のUIを作っていることが大きいかと思います。

これはAppleだからこそできる技ではありますが、これがiPad一強の循環を作り出し、ますますAndroidタブレットの出る幕がない状況になってると言えます。


3. 外観

まず箱ですが、製品名と本体カラーが一目でわかります。

これを開封すると…本体が登場。

付属品はS-Pen、充電器、ケーブル、SIMピン(wi-FiモデルだけどSDカードスロットを開けるため)、マニュアル類となっています。


それでは本体はこちら。

前面は持つのに適度なベゼルは残っているものの、11インチのディスプレイの没入感を十分に味わえるデザイン。

カメラは横向きにしたときにちょうど良い場所についていますが、輝度センサ?は縦横どちらにも対応するためか二箇所にあります。

保護フィルムはこちらを購入しました。



背面はデュアルカメラやSamsungロゴよりも、その間のガラスラインが特徴的です。

ここにS-Penを装着して充電します。

下部にはスピーカーとUSB Type-C端子。

スピーカーは上部と合わせてiPad Proと同等の4つ搭載されており、迫力のある音が楽しめます。

側面にはボタン類とSDカードスロット(5GモデルだとSIMもささる)、反対にはキーボード用の端子。

この電源ボタンが指紋センサーになっています。

全体的な質感としてはMi Pad 4よりは明らかに良いのですが、iPadと比べるとつなぎ目の部分であったり箱であったりが若干劣る気はします。

また、側面が角ばっているので若干持った時に痛いのと、側面のヘアライン加工が爪とこすれたりするのも気になりました。

ということでケースを注文しましたが、AliExpressなので届くまでは時間がかかるでしょう。

あと本体重量が500gとiPad AirやProよりも重く、体感差としてあるのでそこは不満点です。

S-Penはプラスチッキーですが滑り止め加工がされており、第一世代のApple Pencilよりは持ちやすいです。


4. 性能

このGalaxy Tab S7は現在のAndroid端末では最高性能のSnapdragon 865+を搭載しています。

性能としてはiPad Air(2020)のA14やiPad Pro(2018,2020)のA12X/Zには一歩劣るものの、体感性能で不満を感じることは全く無いです。

定番のAnTuTuではこの通りの高性能を発揮しています。

また、LPDDR5 8GBのメモリ、UFS3.1の256GBストレージを搭載しているため、マルチタスクも一切ストレスなくこなせます。

さらに、ディスプレイは2560×1600の高解像度かつ120Hzの高駆動液晶となっており、ヌルヌル感がとても気持ちいいです。

この液晶のおかげもあり、S-Penの遅延はとても小さいことが体感してわかるレベルでした。

また、この端末はmicro SDカードにも対応しているため、安価に大容量ストレージが手に入り、kindleなどの電子書籍のデータを大量に保存できます。

これがiPad Airよりもはるかに安い価格で手に入りましたからねえ…コスパは素晴らしいです。


5. ソフトウェア

肝心のソフトウェアですが、プリインアプリはさすがSamsungなだけあって、よくできています。

特に、S-Penの活用はGalaxy Noteシリーズの長い経験があるためか、iPadのApple Pencilよりもよくできています。

ただ、サード製アプリはタブレットに最適化されていないものが未だに多く、特に横持ちで使うと残念な表示になるものが結構ありますね。

こればかりはどうしようもないので、Androidタブレットユーザーが増えて声が届けば良いのになというところでしょうか。

ただ、そんな中でもSamsungのソフトウェアでより使いやすくなります。

独自のマルチウィンドウ機能を使うことで、スマホの縦持ち想定のアプリを複数立ち上げたりできます。

これがすぐれもので、iPadのSplit Viewよりも柔軟性があり、簡単に操作できます。

また、DeXモードを使うことで、よりパソコンのような操作に切り替えできる点も良いですね。


6. 総評

今回このタブレットを購入してみて、大画面でハイスペックなAndroidタブレットというカテゴリが良いというよりも、Samsungの作り込みが良いなという部分を多く感じました。

特にペン関連やマルチウィンドウ関連はSamsungが先駆者として長年やってきたものなので、まだまだiPadよりも優位に立っていると思います。

ただ、今回はセールで非常に安く買えたから満足している部分もあるのですが、じゃあこれが8~9万円であったら、iPadでいいかな…と思ってしまうかもしれません。

これはやはりサードパーティ製のアプリがまだまだという点なので、是非Samsungの意地でAndroidタブレットを盛り上げてもらえればと思います。

そのためにも、選択肢の一つとして日本でも売ってほしいなと思いました。




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