今回は前回お届けしましたG Masterのすゝめ【第一回】まずは標準ズーム!FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GMレビュー 前編の後編をいたします。
さて、すっかり梅雨に突入した今日この頃、中々しっかり写真を撮りに行けそうにありません。
そんな中ではありますが、やはり折角"G Master"を買ったのだから少しでも撮りたいところ(そして撮らないとここに書くネタがなくなる!笑)。
そんなわけで、自宅から少し離れたところにある公園でささっと撮ってきましたので、簡単に紹介させていただきたいと思います。
以下3枚は純正RAW現像ソフト、Imaging Edgeで調整して現像したものです。
1/80 / F11 / ±0EV / ISO5000 / 70mm
1/80 / F2.8 / ±0EV / ISO1250 / 70mm
1/800 / F2.8 / ±0EV / ISO5000 / 70mm
ここからの2枚はJPEG撮って出しです。
1/80 / F2.8 / -0.3EV / ISO2000 / 70mm
いかがでしたでしょうか。
こうしてみると、ほとんどテレ端かつ高感度で撮っていたのであまりどうこう言えるものではないですが、解像感やボケの優秀さはわかると思います。
勿論ズームレンズなので純正F1.4ラインの単焦点にはボケも解像感も全然及びません。
しかし、やっすい単焦点3本(Eマウントだと28mm,50mm,85mm)買う代わりにこれを買えばこれ一本で済む、こう言えるだけの出来ではあります(まああの3本の合計より高いわけですが…)。
あとは明るさですが、F2.8なのでそこまで困らないでしょう、というかそこで困るならもうどうしようもないので素直に単焦点にするしかないです。
それと改めてα7Ⅲの高感度耐性の高さを実感できました。
ISO5000でこれだけ写るって…しゅごい(*・ρ・)
以上、FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GMレビューでした!
とはいっても、今後もこのレンズで撮った写真をこのブログ上で発信できたらなと思っています(Twitter(写真用アカウント)やInstagramには随時投稿していきます)。
まあ新たなコンデジ(?)やら、またG Masterレンズやらが増えることになってしまったので、そちらの紹介が先ですが…。
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